税金を納める理由とは

渋谷区税務署

国民には三大義務と呼ばれるものがあります。 1つは子供に教育を受けさせる義務、もう1つは勤労、そして最後の1つは納税です。 生活を送る上で税金を納めることは義務であり、生きている限りずっと続きます。 消費税や所得税、たばこ税に酒税、投資やFXの税金などあらゆる物が対象となっていますが、そもそもどうして税金を納めなければいけないのか、その理由を把握しているでしょうか。

働いた分の給料から税金が引かれていたり、物を購入する際にいちいち消費税が加算されるとその度に嫌な思いをしてしまうかもしれません。 税金を納めるのにはきちんと理由があり、それは私たちの生活にも影響をきたすことなのです。 理由を理解すれば、嫌な思いをすることも無くなることでしょう。

税金を納める理由を知る前に、もしこの世に税金が無かったらどうなるのかを考えてみてください。 支払う分が無くなるので、お金が浮くと思いがちですが実はそこには大きな落とし穴があるのです。 そもそも税金は私たちが円滑に生活が送れるように使われています。 身近なものでは消防や警察、学校などは全て税金によって運営されています。 他にもトンネルや橋、道路などを作ったり補修するのも、税金があってこそ出来ることです。

もし税金が無くなったら、これら全てが無くなるという事でもあるのです。 消防や警察が無くなれば火事や犯罪は頻繁に起こったり、火を消したり犯罪を防ぐこともままならなくなります。 学校においてはもう1つの義務である、教育を受けるための場を失うことになります。。 国民が税金を払うことで、政治家たちは国の為に活動することができるのです。 何の問題もなく平和に過ごす為の会費のようなものだと思えば、税金を納めることに対して抵抗を感じることは無いかと思います。

余談ではありますが、生徒1人当たりだいたい年間で50万円程度の税金が使われているようです。 学校が公立か私立かによって金額の差はありますが、子供1人が大人になるまで約500万円の税金が使われています。 成人して自分で納税する前に、その税金を学生のうちに使っているという計算になりますね。